キュウリ[節なり種](苗から/露地栽培)

固定種・在来種・F1種(品種により異なる)

ウリ科

一年草

株間80cm

現在:結実

ステージ変更予定日より1378日経過しています

節なり種は親づるに果実がなる品種です。親づる以外の小づると孫づるを摘み取りながら育てましょう。キュウリはヒマラヤ山脈からネパール付近が原産地で、日本では10世紀より前に栽培の記録が残っているほど馴染みのあるウリ科の実野菜です。当時は大きくなった果実を食べていましたが、若採りした未熟果を食べるようになったのは明治以降になってからです。収穫が始めると食べきれないほど次々と実を着けます。複数株を栽培する時は、1ヶ月ほど時期をずらして植えるといいでしょう。

栽培ステージ

栽培期間: 136日

栽培完了まであと-1294日

結実

土の準備

2020-07-28ごろ

土作り(pHを6.0~6.5に調整)

20

GT

土作り(元肥入れ)

20

GT

畝作り

20

GT

定植期間

2020-08-04ごろ

定植(苗の植え付け)

20

GT

ホットキャップ

20

GT

生長期間

2020-09-01ごろ

敷き藁

20

GT

支柱立て(合掌式)

20

GT

誘引

20

GT

摘心(親づるに着果させる)

20

GT

開花

2020-09-04ごろ

結実

2020-09-11ごろ

収穫期

2020-11-13ごろ

収穫

20

GT

保存・貯蔵

20

GT

摘葉(樹勢回復)

20

GT

摘心(背丈を超えたら親づるを摘心)

20

GT

摘葉(葉数の調整)

20

GT

終了期

2020-11-27ごろ

種取り(実が完熟したら)

20

GT